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妊娠後期に現れる"むくみ"の原因と対処法についてです

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妊娠後期に現れる"むくみ"の原因

妊娠後期、約8ヶ月〜9ヶ月頃にかけて、手や足の"むくみ"が出てくることがあります。

むくみの原因には様々なものがありますが、最も多いのは局所に余分な水分が溜まってしまうことです。

妊娠後期になると胎児も大きくなっていると思いますが、この胎児が血管やリンパなどを圧迫して血流やリンパの流れが妨げられ、むくみの原因になることがあると考えられています。


妊娠中毒症に要注意!

妊娠中にむくみが見られた場合には、"妊娠中毒症"に特に注意が必要です。

むくみがある=妊娠中毒症というわけではないのですが、妊娠中毒症の人の約3割に手足のむくみが見られることから、浮腫みは妊娠中毒症の主な症状の一つだからです。

また、高齢出産、特に35歳以上での初産の場合は、妊娠中毒症やむくみが特に起こりやすく、妊娠中期などに早めに発症した場合には悪化する傾向があり、重症になると母子共に大変危険な状態になる場合もありますので、妊娠中にむくみが見られた場合にはなるべく早く医師の診断を受けましょう。

むくみについてより詳しく知りたい方は、こちらを参考にされてみてください。

⇒参考:むくみ解消.com

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