最高齢出産の年齢(ギネス記録)はなんと・・・ |
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最高齢出産の年齢(ギネス記録)
女性にとっての人生の最大事の一つはやはり出産でしょうね。
新しい生命を育んで生み出す力。
役割が違うとは言っても、男性はこの1点では女性にとてもかなうものではありません。
ところで、出産も年齢を重ねての高齢出産となると母体の生命にもかかわる一大事になってきます。医学的には35歳以上の初産婦を高年初産といい卵巣機能の低下などが原因で妊娠率が低下していくと考えられています。
しかしその一方で、ギネス・ブックを覗いて見ると高齢出産の世界記録が認定されています。 |
ギネス記録はルーマニアの66歳の女性!
最高年齢の出産はルーマニアのブカレストに住む66歳の女性です。
この女性は元大学教授のアドリアナ・イリエスクさんで、彼女はこれまでの63歳のイタリア人の女性ら二人が持つギネス・ブックの最高年齢出産の記録を大きく更新することになりました。
アドリアナさんには結婚暦がありませんが、彼女は子供が好きで数年前からずっと子供がほしいと思い続け、ついに体外受精を受けることを決意。そして若い男性と女性から精子と卵子の提供をしてもらい、無事双子を妊娠することに成功しました。 |
インドで70歳の女性が体外受精による出産に成功!
ところが最近またこのギネス・ブックの記録を大きく破る女性が現れました。
インドで70歳の女性が体外受精による出産に成功したということです。
彼女の名前はオムカリ・パンワーさん。
パンワーさんは70歳になって体外受精を行い、無事に男の子と女の子の双子を出産しました。
しかしパンワーさんの生年月日がはっきりとしていないために、ギネス・ブックに認定されるかどうかは微妙にゆらいでいるようです。 |
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